手土産にしたいちょこっとサイズの芋けんぴ！三角の個包装が可愛い

芋けんぴはおやつに最適！
というお話を前回書いたのですが

今回は手土産にしたい芋けんぴ、
芋屋金次郎のつぶけんぴのお話です。

芋屋金次郎の芋けんぴは
最高に美味しくって
私のやめられない系おやつなんですが

芋けんぴって手土産に持っていくには
少し悩みますよね？
いわゆる袋菓子的なイメージで
ざっとお皿に出して
その場で食べ切ってしまわないといけない。

しかも一つのお皿に
手を伸ばして食べられる間柄って
家族とか親しい友人とか
すごく限られる気がします。

芋屋金次郎芋けんぴファンとしては
このおいしさを手土産で
色々な人に持っていけたらなぁと
常々思っていた時に
偶然いただいた”つぶけんぴ”

これがもう、芋けんぴを
ぎゅーっと小さく
濃厚にしたもので
食感が芋けんぴがカリカリなら
ゴリゴリ（笑）という感じで
さらにやめられない美味しさ！

見た目も包装も可愛くて
誰もが手を伸ばせるちょこっとサイズ♪
手土産に最適な芋けんぴですよ

Contents

芋好きさんの手土産に！個包装の絶品芋スイーツ

福岡の芋屋金次郎は
週末や祭日ともなると
だいたい車もいっぱい
人もいっぱいです。

駐車場にはソフトクリームを持った人が
あふれています。

ソフトクリーム目当て
の人がいるように
揚げたて芋けんぴが目当ての私は
他の商品には目もくれず
揚げたて芋けんぴ（車で食べる用）と
袋入り芋けんぴ（家族で食べる用）とを持って
すぐにレジに並びます。

なのでつぶけんぴの存在は知っていても
手に取ることがない商品でした。

そんな折、私の芋好きを知っている
友人がつぶけんぴを持ってきてくれ
初めて食べるねーとお互いワクワクしながら
それぞれ個包装を手に取り一口。
「えっ？？うまーーー」（>Θ<）

芋けんぴの類似品だとばかり思っていたため
なめていたというか（笑）

食感は芋けんぴがカリカリなら
つぶけんぴはどちらかというと
ゴリゴリ（いや、ガリゴリ！？）
そしてお芋の味が濃い

これはこれでやめられない
あぁ、また一つ買うものが追加されてしまう‥アブナイアブナイ

コロンっとしたビー玉サイズのつぶけんぴ。
それが9つぶ入った程よいサイズの
テトラパック入り。
私はちょと足りないです、ハイ（←どこの人？）
商品開発としては素晴らしい！
としか言いようが無い
私は芋屋金次郎の社長なんかーい

入り数は
•袋入り（しっかりめの袋）が、４個入り
•箱入り（しっかりめの箱）が、8個入り
人数が多いところへ持っていく場合は
袋入りや箱入りを複数個持って
いくと良いかな、と思います。

では、つぶけんぴが
どのようにして生まれたものなのか
こだわりや背景などをHPより引用して
紹介したいと思います。

つぶけんぴとは
クラッシュした芋けんぴを、
天然素材のでんぷんを使って、
ころんとしたつぶ状の
食べやすい形に固めたもの。

その背景にはコガネセンガンという
希少なサツマイモを大事に使い切る、
という思いがあったようです。

コガネセンガンは黄金千貫と書き、
「黄金を千貫積んでも食べたい芋」
という由来から命名されたとか。
金次郎では芋けんぴに一番適した芋として
大切に余すことなく使い切る工夫や試行錯誤を
重ね、２年がかりでつぶけんぴを開発。

芋けんぴは細い棒状のため、
製造過程で折れてしまうことも。
コガネセンガンがもったいない、という思いから
クラッシュし、ころんと固めて粒状にしてみたら
思いがけずSDGsな商品が完成！

芋けんぴは芋と油と砂糖だけ。
つぶけんぴは、クラッシュした芋けんぴを
粒状に固めるために「プルラン」というでんぷんを使用。
とうもろこしなどのでんぷんから作られた
ものを使っています。

天然素材だけでできた
やさしいお菓子、芋けんぴ。
スーパーで売られている
芋けんぴとは一線を画す
こだわりの芋けんぴなのに
手土産にはなんとなく躊躇していたのは
私だけでしょうか。

目上の方にも
ちょっとかしこまった相手でも
持っていける個包装のつぶけんぴ。

その場で一緒に食べることもできるし、
もらった方はお裾分けもできますよね。

そして芋けんぴとは違う
食感や濃いお芋の味に
びっくりして欲しいし
びっくりした顔が見たい(๑′ᴗ‵๑)

お芋の美味しいお菓子
手土産に持っていきたいと思ったら
ぜひ試してみてくださいね。

製造日より60日（袋に記載）

さつま芋（国産）・砂糖・植物油脂・食物繊維／糊料（プルラン）

大手通販サイトと公式ホームページで購入ができます。

■つぶけんぴ(4袋入り)　500円(税込)
■つぶけんぴ(8袋入り)　1,000円(税込)