やめられない系のおやつ
誰でも一つはありませんか。
私は芋屋金次郎の芋けんぴ が
好きで好きでやめられない
お菓子の一つです。
おすすめ芋スイーツというと
だいたい、スイートポテトとか
芋のモンブランですよね。
芋けんぴはどちらかというと
100均でもスーパーでも
どこでも売っていて
なんなら家で揚げ物した際に
ついでに作れるぐらいの
気軽なお菓子。
私もそう思って
芋屋金次郎の芋けんぴに
なかなか手が出なかったひとりです。
(お値段的に)
単純な素材と製法なのに
明らかに絶品だと思える
芋屋金次郎の芋けんぴ。
シンプルに芋の美味しいお菓子が食べたい!
という日におすすめの芋スイーツですよ。
福岡の高級住宅地に構える芋屋金次郎
福岡の中で中央区平和
という場所はかなり高級な地。
そこに高級感ある佇まいで
駐車場もたっぷりある
お店が誕生したのは
今から5年ほど前。
みんな横を通り過ぎるたびに
「えっ芋屋?」と
その店名とお店のギャップに
素通りする人の方が多かったように思います。
私もその一人で
実際に初めて買ったのは
天神地下街店の
もっとスーッと入れる
こじんまりとしたオープンな
お店の方でした。
カウンター近くにある
「揚げたて芋けんぴ」を
何気なく買ってからというもの
今では店の前を通るのは危険だと
感じるくらいのファンに。
どれくらい危険かと言いますと
①普段、車移動が多い私は
お店の前を通ると間違いなく
吸い込まれてしまう(°▽°)
(しかもよく通る道)
②来店4回目くらいまでお断りしていた
ショップカードを作成後、それまでの
ポイントをつけなかったことを
激しく後悔(°▽°)
③お店から家まで10分くらいなのに
その間に140グラム入り揚げたて芋けんぴ
がほぼなくなってしまう(꒪ȏ꒪)
③はもはや高校生の買い食い‥
人気商品は“揚げたて芋けんぴ“と“特選芋けんぴ“
何がそんなに
病みつきになる美味しさなのかというと
全てが「ちょうどいい」感じ
としか言えないのです。
お芋の美味しさとか
絡んでる砂糖の甘さとか
堅すぎないサクサクの揚げ具合とか
コーティングがサラッとしてるとことか
ほんとに全てがちょうどいい。
そして近くに直営店がある人には
ぜひ食べてみて欲しい
直営店のみで販売している
揚げたて芋けんぴ
直営店は
高知を本店(+1店舗)に、
愛媛県・香川県・福岡県(2店舗)
・大阪府・東京都
の合わせて8つのみ
なぜか本拠地である四国でも無いのに
福岡に2店舗もあることが
嬉しい限り♪( ´▽`)
芋屋金次郎の“揚げたて芋けんぴ“
に対する思いを
HPより引用します。
フライヤーから揚がったばかりの芋けんぴは、まだ少し温かく、やわらかく、かりっという音までも本当に感動するほどおいしい。
この揚げたて芋けんぴのフレッシュな
おいしさを皆さんにお伝えしたくて、揚げ工房を構えた「芋屋金次郎」を作りました。
以来、毎朝フライヤーで揚げています。
その日揚げたものだけをお届けすることを身上としているため、直営店だけでしか販売していません。ぜひ、揚げたてのおいしさに出会ってください。
•揚げたて芋けんぴ 小(140g) 500円(税込)
•揚げたて芋けんぴ 大(280g) 800円(税込)
グラム数とお値段を
考えると280g入りが断然お得。
私は帰り着くまでに食べ尽くすタイプなので小袋一択。
芋好き友達は
3回に1回ぐらいしか
揚げたては買わないと言っていました。
私と同じようなことを繰り返しているんだな、きっと
”特選芋けんぴ”がおすすめ芋スイーツNO1!
揚げたて芋けんぴは
もちろん美味しいということ。
でもそれが手に入る直営店は
8店舗しかないということ。
これではただの美味しかった自慢に
なってしまうのでここから大切なことを
お伝えします。
揚げたて芋けんぴと
通販で手に入る”特選芋けんぴ”は
同じです
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•特撰芋けんぴ(小袋)100g 300円(税込)
•特撰芋けんぴ(大袋)200g 500円(税込)
↑お値段も揚げたてよりお得
初めて食べる方には芋けんぴ6種が試せる
【公式】芋屋金次郎 芋けんぴ 6袋入りがおすすめ。
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”揚げたて芋けんぴ”は朝揚げたものが
店頭に並ぶので私のように
お出かけの帰りに寄るという人は
”特選芋けんぴ”と同じ常温になっています。
1日に何度も揚げ時間があるわけではないので
あっつあつの芋けんぴに出会えるわけでは
ないということ。
(私はあっつあつに一度も出会ったことがない)
そもそもあっつあつってあるのか(・_・?)
そして芋屋金次郎で色々買った週末
家族には”特選芋けんぴ”をおやつとして
出すのですが遜色なく美味しい
(↑何食わぬ顔で週末のおやつにも加わる)
というか、同じものです
なので、近くに店舗がないという方
そして1度も買ったことがないという方に
お伝えします。私がおすすめ芋スイーツとして
一押しするのは”特選芋けんぴ”ですよ。
【公式】芋屋金次郎 特撰芋けんぴ 200g×5袋
芋けんぴに対する芋屋金次郎のこだわり
さて、そんな芋けんぴ。
昭和27年の創業で
創業者が澁谷金次郎さんという方。
母体は高知県にある
老舗芋菓子メーカー「澁谷食品株式会社」
今ではシブヤグループとなり
全国のスーパーマーケットやコンビニなどで
販売されている芋けんぴの約50%を占め、
日本一の生産量を誇っているそうです。
なので、誰もが
一度は同じメーカーの
芋けんぴを口にしているのかも
しれません。
膨大な量の芋けんぴを作る中で
できたハイエンドな芋けんぴが
芋屋金次郎に並ぶ品々なのでしょう。
芋は“コガネセンガン“
金次郎が芋けんぴに使っているのは
「コガネセンガン」という品種の白芋。
でんぷん質が多く、油との相性も大変によく、
今のところ、芋けんぴ用の芋として
この品種に勝る芋は無いとのこと。
油は最高級の“金次郎油“
揚げ油には最高級のなたね油と米油を
ブレンドしたオリジナルの金次郎油を使用。
食品衛生法の油菓子の品質基準に示された
数値よりもずっと早い段階で、惜しげもなく
新しい油に交換しています。
仕上げは“オリジナルの糖蜜“
金次郎の芋けんぴは、精製されたグラニュー糖を
溶かして作ったオリジナルの「糖蜜」を使用。
芋けんぴはこの糖蜜のからめ方一つでおいしさが
違ってくるとか。芋屋金次郎の芋けんぴの
上品な甘さと味わいは、この糖蜜があってこそ。
アウトレットや訳あり商品について
芋屋金次郎の芋けんぴの魅力を
ここまで余すところなく
お伝えしてきたのですが
ネックなのがお値段
普段のおやつとしてふんだんに
常備できる価格では無いということ。
アウトレットとか訳ありとか
コワレとかついつい
探してしまいますよね。
私も探しました。
結論として芋屋金次郎として
出しているアウトレットや訳ありは
今は無いようです。
過去に“久助“という商品名で
期間限定、ネットショップ限定で
売り出されたことはあったようです。
HPにも2018年の記事として
「久助芋けんぴ」につきましては、
正規商品の製造過程で規格外(短い、折れ、欠け)としてはじかれたものを特別価格で提供させて頂いている商品でございます。ご用意が出来次第、ネットショップ限定にて販売しております。
先々にご用意できる量が未定でございますために、ご予約や、お取り置き、在庫照会等にはお応えいたしかねます。何卒ご理解、ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。
とありました。
再販を見つけた時には
私もすぐさま紹介したいな、と思います。
芋屋金次郎の基本情報
店舗
•日髙本店
(高知県高岡郡日高村本郷573-1)
•卸団地店
(高知県高知市南久保14番25号)
•松山店
(愛媛県松山市桑原5-8-26)
•高松店
(香川県高松市多肥下町1558-1)
•福岡店
(福岡県福岡市中央区平和3丁目1-25)
•天神地下街店
(福岡県福岡市中央区天神2丁目地下)
•グランフロント大阪店
(大阪府大阪市北区大深町4-1)
•日本橋店
(東京都中央区日本橋室町2-3-1)
芋けんぴラインナップ
•特選芋けんぴ
•黒糖芋けんぴ
•塩けんぴ
•黒胡麻芋けんぴ
•紅はるか芋チップ
•紅はるか胡麻芋チップ
•【季節限定】むらさき芋チップ
•【季節限定】安納芋チップ
賞味期限とカロリー
製造日より60日(袋に記載)
芋けんぴ 80グラムで約400kcal
通販での購入先
特選芋けんぴのみなら
Amazonの芋屋金次郎公式サイトがお得!
芋けんぴラインナップのうち特選芋けんぴはもちろん他にも5種類が少しずつ入ったものもおすすめ
■特撰芋けんぴ(小袋)100g/1袋
■塩けんぴ(小袋)100g/1袋
■黒胡麻芋けんぴ(小袋)100g/1袋
■紅はるか芋チップ(小袋)60g/1袋
■紅はるか胡麻芋チップ(小袋)60g/1袋
■むらさき芋チップ(小袋)60g/1袋
※季節によって内容が変わることがあります。
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